環境設定: 一般

[一般] 環境設定では、サイズ変更、デフォルトの保存場所、現在のプレイリストの動作など、RealOne Player 使用時の基本的な動作を設定します。

オプション

説明

RealOne Player オプション

起動表示 (デフォルトは Web): 起動時に表示するページ (Web、マイ ライブラリなど) を選択したり、最後に RealOne Player を終了したときに表示していた画面を記憶させたり、起動時にメディア ブラウザを開かないように設定します。

再生の開始時にクリップ サイズを自動変更 (デフォルトはオン): チェックボックスをオンにすると有効化され、ビデオ コンテンツのサイズに合わせてビデオ スクリーンのサイズが自動的に変更されます。

注意: この機能を無効な場合にプレゼンテーション領域を閉じると、手動でサイズ変更しない限り領域は閉じたままになります。

ファイルの場所

ファイルを保存またはダウンロードすると、以下の 2 つの設定に応じてファイルが保存されます。デフォルトは C:\My Music\ です。

サウンド ファイルの録音場所

パスを入力するか [参照] ボタンをクリックして、(CD、マイク/Line In、または変換ファイルから) 録音するサウンド ファイルの保存場所を指定します。

デフォルトのダウンロード場所

パスを入力するか [参照] ボタンをクリックして、(インターネットから) ダウンロードするメディア ファイルの保存場所を指定します。

現在のプレイリスト

新しいクリップを選択して再生するときの、現在のプレイリストの動作を選択します。

現在のプレイリストのコンテンツをクリアする: 現在のプレイリストをクリアして、リストの先頭に新しいクリップを追加します。

ユーザーが現在のプレイリストを変更した場合に警告する:上の [現在のプレイリストのコンテンツをクリアする] がオンの場合は、現在のプレイリストをクリアする前に警告が表示されます。

現在のプレイリストに追加: クリップが選択した数に達するまで、リストに追加されます。選択した数を超えた場合は、新しいクリップが追加され、古いクリップから順に削除されます (オンの場合はリストの最大サイズを入力します)。

履歴

 

履歴のクリア: ロケーション バーと [ファイル] メニューの履歴データを削除します。

[ファイル] メニューの履歴リストを有効にする (デフォルトはオン): オンの場合は最近再生したクリップがロケーション バー[ファイル] メニューに一覧表示されます。