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オンライン作業中は、オートアップデートによって次の 3 つのレベルのアップデートが実行されます。
完全な自動アップデート: RealOne Player および RealOne Service に関連する重要なデータおよびソフトウェアが、自動的に RealNetworks からダウンロードされてインストールされます。この機能を有効 (デフォルト) または無効にするには、[ツール] - [環境設定] - [オートアップデート] を選択します。
注意: オートアップデートを実行すると、コンピュータは自動的に RealNetworks にアクセスし、必要なアップデートを確認します。詳細は「プライバシーについて」を参照してください。
オンデマンド: RealOne Player でサポートされていない機能を実行しようとしたとき、たとえば、 MIDI プラグインがないのに MIDI ファイルを実行しようとした場合に、RealOne Player は必要なソフトウェアを要求します。ソフトウェアはダウンロードされ、自動的にインストールされます。[重要なアップデートを自動的にダウンロードおよびインストールする] オプション ([環境設定] - [オートアップデート]) がオンでない場合は、ソフトウェアをダウンロードしてインストールする前に、確認メッセージが表示されます。
手動アップデート: 必要に応じて、[ツール] メニューの [アップデートをチェック] を選択して、ソフトウェアのアップデートがないかどうかを確認します。[オートアップデート] ダイアログ ボックスが開き、ダウンロード可能なソフトウェアのリストが表示されます。ダウンロードしてインストールするソフトウェアを選択して、[インストール] をクリックします。RealOne Player では、要求されたソフトウェアがダウンロードされ、インストールされます。
オートアップデートを使用してダウンロードおよびインストールするコンポーネントは、[オートアップデート] ダイアログの右側の [現在の選択] パネルに次の情報とともに表示されます。
見出し |
説明 |
ダウンロード時間 |
ダウンロード時間は、通常の接続速度に基づいて計算されます。接続速度は [環境設定] - [接続] - [帯域幅] で設定します。 |
合計ダウンロード サイズ |
選択したすべての圧縮ファイルの合計サイズです。 |
インストールに必要なスペース |
ダウンロードしたファイルを解凍してインストールするときに必要なハード ディスク スペースです (このスペースには通常、テンポラリ ファイルのスペースも含まれるため、プラグインまたはアップデートで最終的に必要になるスペースよりかなり大きくなります)。 |